高知県地域密着型サービス協議会 
会長 内田泰史

全国的に高齢化が進む中、高知県では全国的にみて他県よりも10年早く高齢化が進んでいるとも言われている、これまでは入居系において認知症ケアの切り札であるといわれているグループホーム、在宅における認知症ケアの切り札である小規模多機能型居宅介護がそれぞれにケアの質向上に向けて尽力してまいりました。
 地域密着型サービスにおいて、「住み慣れた地域」で「自分らしい暮らし」を最後まで続けることが出来るよう、小規模多機能型居宅介護、グループホーム、認知症デイサービス、看護小規模多機能型居宅介護など様々な地域密着型サービス事業所との連携強化を図り、地域密着型サービス協議会が中心となり高知県全体の地域密着型サービス事業所の連携強化及びサービスの質の向上、情報交換、事業所間交流を目的に協議会運営を進めて参ります。